このサイトでは一生に一度の結婚式を、なるべくお金をかけずに最高の思い出を残せるようなお手伝いをさせて頂くサイトです。
各方面からいろいろな情報を集めてまとめ、分かりやすく情報発信をしていきたいと思います。
お金をかければ素晴らしい式典になる事は間違いありませんが、とは言うもののなるべく無駄なものは排除していきたいですよね。
その削るべきポイントや絶対に削ってはいけないポイントをまとめて皆さんにお届けしていきます。
結婚式費用はどうすれば節約できる？
結婚式で絶対に最低限必要なものは会場やスタッフ、そして衣装代、食事に引き出物です。
裏を返せばそれ以外の費用は節約する事は可能といえば可能です。
例えばよくあるのが、司会進行の方やカメラマンの人件費です。
もしも親戚や出席者に話がうまい営業の方や、それなりに綺麗に撮れるカメラマンがいたら頼んでみるのもありでしょう。
もちろん気持ち程度のお金を差し上げたほうが喜ばれますが絶対ではありません。
それから結婚式の催しものも安い人件費のものは結構あります。
例えば大道芸をやられているようなマジシャンです。
町のイベントで無料でやっているような方もいらっしゃり、こちらも多少の手当てで来てくれるような事が結構あります。
披露宴の催しが一番節約できるポイントです。
結婚式のコストカット！節約するためのポイントは？
結婚式はお金がかかると思われがちですが、実は工夫次第で節約が可能です。
1つ目のポイントは安くなるタイミングで式場を予約することです。
同じ式場でも日取りによって請求額は大きく異なります。
6月などの挙式が多いシーズンは高くなるので注意しましょう。
挙式が少ないオフシーズンには、割安のプランが用意されていることがよくあります。
同じシーズンでも、大安と仏滅では価格に差があるのが一般的です。
縁起にこだわらないなら大安以外を選ぶと良いでしょう。
2つ目のポイントは、できるだけ自分でグッズを用意することです。
すべてを購入する場合と比べるとかなり出費を抑えられます。
招待状をはじめとした紙製のグッズであれば、自分で作るのは決して難しくありません。
材料はクラフト店で入手できますし、パソコンを使えばデザインするのも簡単です。
器用であればブーケなども自分で作れますし、ITスキルが高ければムービーも自作できます。
出費が減るだけでなく、アットホームな雰囲気を演出できることも利点の一つです。
ただし持ち込みを許可しない式場もあるので気を付けましょう。
その他にもキャンペーンやクーポンを活用するなど、結婚式のコストを削減するポイントはいろいろあります。
結婚式を究極に節約するには、できる事とできない事の見極めが大切
結婚式を節約するには、披露宴をせずにお式だけ、フォトウエディングだけといった方法があります。
ですが究極に節約するには、自分で全てをプロデュースする事だと思います。
例えば、ドレスはインターネットで購入して持ち込みをすれば、ブランドもののドレスよりは安くなります。
またヘアメイクも行きつけの美容室の美容師さんにお願いしてみたり、招待状を全て手作りして発送したり、テーブルコーディネートやお花の飾りつけなども自分や友人たちで行えば、安くすみます。
会場も、自分たちが大切に思っている場所であればホテルやハウスウエディングの会場でなくてもいいわけです。
昨今のコロナ禍で結婚式は挙げたいものの、どうしても人を招待できない、といった場合は自宅に手製のバージンロードをひいてドレスを着ても立派なお式です。
とはいえ、一生に一度の結婚式ですので、自分でできること、できないことをしっかりと見極めて悔いのない物にしたいものです。
結婚式でゲストに喜んでもらえる節約引き出物
引き出物は結婚式に来てくれたゲストへ感謝の気持ちとして、渡す重要な贈り物です。
こういった部分はゲストの楽しみの一つでもあるので、出来るだけケチらないことが重要だと考えられていますが、全体的に結婚式にあまりお金をかけたくないならば、引き出物を節約する方法としては、宅配便サービスを利用する方法があります。
宅配サービスを利用すると、他のゲストにどんなものを贈ったのか目に触れる心配が無くなるので贈り分けがしやすくなりますし、式場への持ち込み料を支払う必要がなくなるので贈る物のランクを下げる必要がありません。
また宅配サービスは荷物が無くなるので結婚式後に二次会への移動も楽になるので、遠方から電車を乗り継いで来てくれたゲストも荷物を持ち歩く必要がなくなるのも大きなメリットです。
他にはネットショップでまとめて購入することで、大幅に費用が抑えられる可能性があるので式場と連携しているショップを利用するよりもお得です。
結婚式で利用する装飾品の節約するポイント
結婚式を行う上で新郎新婦は様々な内容を決める必要がありますが、時間がかかるだけでなく費用面もしっかり考慮する事が大切です。
すべて希望通りに準備を進めてしまうと費用が高額になってしまうので、色々工夫して費用を抑える事も考える事がポイントになります。
実際に結婚式を行う上で利用するアイテムの1つに装飾品がありますが、節約するポイントを抑えておくとぐっとリーズナブルな価格にする事が可能です。
実際に装飾品を準備する方法として、購入だけでなくレンタルを利用する方法も有効的となります。
式当日にしか利用しないアイテムであれば、レンタルにする事で費用を安くする事に繋がります。
ショッピングサイトなどで一度に大量の数を購入することで、1個あたりのコストを抑える事も可能です。
フリーマーケットなどを活用すると結婚式で使用したアイテムを格安で譲りますという人も多く、フリーマーケット系のサービスを利用するという方法も有効的な節約術となります。
結婚式で節約できるところはして、思い切り新婚旅行を楽しもう
結婚式を挙げたいけれど、新婚旅行にも行きたいので、お金がどれだけかかるか不安という方は多いのではないでしょうか。
確かに、結婚式を挙げるというのはかなりお金がかかります。
やりたいことをどんどん詰め込めば詰め込むほどお金がかかってしまうイメージです。
ですが、節約できるところを見つけてメリハリをつけた結婚式を考えると、意外に値段を抑えることが可能です。
まずは、予算を話し合いましょう。
ご祝儀を充てるというのも一案ですが、それだけに頼ってしまうと結局足りなかったということにもなりかねません。
また、旅行まで行けてもその後の生活費がなくなってしまうということも考えられます。
予算を立てたら、本当に自分が譲れないことを書き出し、最低限これだけはやりたいことを挙げていきます。
あとは予算とウエディングプランナーと細かく打ち合わせをしながら、自分たちが納得できる結婚式を作り上げていきます。
意外に節約できるところはたくさんありますので、新婚旅行も思い切り楽しめるよう、よく考えてみましょう。
結婚式で使用するアイテム品を節約する際のリスクも理解する
結婚式を挙げるカップルにとって問題になる事が多いポイントとして費用があり、予算内での式にするために工夫する新郎新婦も多くいます。
結婚式自体の規模を小さくしたり招待客を少なくしたりと工夫する事も有効的ですが、節約することでリスクが伴うケースもある事を理解する事が大切です。
実際にコストを抑える方法にはいくつか手段がありますが、装飾品や小物などのアイテムを購入したりレンタルするのではなく、手作りするというケースも多いです。
確かに自分達で作ることでぐっと費用を抑える事が可能となりますが注意点も多くあります。
実際に手作りするとなると時間と手間がかかり、同時に結婚式の準備も行う必要があるのでかなり負担になるという事も想定しておく事が大切です。
実際に作ってみて仕上がりが安っぽくなってしまったり、最悪失敗して上手に作れなかったとなる事もあります。
そうなると材料費だけで費用がかかり、結果としては無駄に出費が増える事に繋がります。